twitterをフル活用したテレビ番組「クチコミ戦隊つぶやくんジャー」

2月から始まる日テレの番組「クチコミ戦隊つぶやくんジャー」では、twitterをメインに利用した番組を放送するとのこと。
お笑いナタリー – Twitterを大フィーチャーしたテレビ番組が2月より放送開始
どんな番組?
企業や一般人による「テーマ/悩み/オーダー」などを公開し、それに対して視聴者がtwitterで回答をするというもの。
番組ホームページのコピーによると
「世の中の疑問・問題の受付窓口となり、それを世の人々の“つぶやき”にて解決すべく呼びかける・・・」
といったコンセプトのようだ。
サイト内ではオーダー例として
- 「飲料メーカー」による「今流行の「○○」。これにベストマッチングするおつまみは何か?!」
- 「バナナマン日村」による「子供の頃の貴乃花はもう飽きた?! 俺の新ギャグ何がいい?!」
- 視聴者による「最近ちょっと元気が無くて・・・。日本にある栄養ドリンクどれが一番効くのかしら?!」
といった例が表示されている。
これだけ見ると、企業からのオーダーは一種の広告のようにも見えるがどうなんだろうか。
なぜtwitter?
今までtwitterを利用したテレビ番組は事例があるものの、ここまでメインにした使い方は珍しい。
「ケータイ大喜利」などのような携帯の利用ではなく、twitterという「まだ限定された」インフラを使う以上、様々な制約があるだろう。しかし、その上でもtwiter利用に踏み切ったのは、twitterのソーシャル性による視聴者拡大を図ったのかもしれない(試み自体は携帯だけでも出来そうなものだからだ)。
また、amebaなうにおいては、このような芸能人層/芸能人のファン層は取り込んでいきたいところだから、twitterが利用されることには、痛し痒しのところがあるだろう。今後の展開を注視したい。
公式アカウントがよさげ
また、つぶやくんジャーという公式アカウントでは、番組プロデューサーがつぶやきを更新しているようで、
今回、私は、本当に正真正銘、皆さんのつぶやきから色々と決めていこうと思っています。つぶやきオーダーをするつぶやきクライアントの選定などは、放送尺の都合もあり、致しますが、その後の展開は結構皆さんに丸投げ!(笑)のつもりです。
といった意思表明もされている。2つめのつぶやきでは名前まで出している。
個人的なことから、裏話的なところまでつぶやかれており、楽しそうなアカウントだ。
本当につぶやかれるのか?
ここで気になるのが、「試みとしては面白いけれど、視聴者は本当につぶやくのか?」というもの。
これに関しては、やはり「オーダー次第」だろう。「芸人の新しいネタ教えて」というような無茶ブリだとどうしようもないが、先日の孫さんの「30年後のライフスタイル教えて」といった時流にのり、また回答したがりが回答しやすいようなオーダーだとユーザも利用しやすそうだ。
テレビ好きtwitterユーザーの方は是非、ご覧になってみるのはいかがだろうか。なお、このようなインタラクティブなソーシャルテレビに関しては以下のご参考まで。
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